リーダーになる


世界21カ国で刊行!
リーダーシップ論の世界的権威、ベニスの最高傑作、増補改訂版にて登場!!

「生まれながらの」リーダーなどいない。人は、リーダーに「なる」のだ。しかし、それは学校で教わるようなものではない。では、どうやって?それを解き明かしたのが本書である。

各界で活躍する数多くのリーダーたちへのインタビューをベースに、長年の研究でつかんだ「本物のリーダーになるための道のり」を具体的に解き明かす感動の1冊。

[本書への賛辞]
●トム・ピータース
第一級の実践家にして研究者、理論家であるウォレン・ベニスが、いっさいの妥協を排して書き下ろしたリーダーのための実践的な入門書。本書に書かれていること以上に重要なテーマはなく、またベニスほどの能力と思いやりをもって、このテーマに取り組んだ者もいない。

●ピーター・ドラッカー
本書はウォレン・ベニスのもっとも重要な著作である。

●ロザベス・モス・カンター(ハーバード・ビジネス・スクール教授)
これほど刺激的で、示唆に満ち、魅力的で、緻密で、説得力と啓示にあふれたリーダーシップ論を書くことのできる人間はウォレン・ベニスをおいてほかにない。豊富なエピソードをもとに、第一級のリーダーたちと彼らが頂点をきわめるまでの興味深い道のりを鮮やかに描いた本書は、未来のリーダーを自己探求の旅へ駆り立てるものとなるだろう。

●ダニエル・ゴールマン(『EQ』著者)
リーダー必携のハンドブック。リーダー論の権威、ウォレン・ベニスがそのたぐいまれな見識をもとにリーダーシップの世界をつまびらかにする。

●チャールズ・ハンディ(『パラドックスの時代』著者)
鋭い眼力と豊かな文才で、ベニスはアメリカを代表するユニークなリーダーたちを描き出した。本書に記された教訓は、すべてのエグゼクティブの心をつかむだろう。

●ベティ・フリーダン(作家・女性活動家)
ウォレン・ベニスはリーダーシップの本質をとらえた。品性、信頼、ビジョン――どれも小手先の技術では手に入らない資質ばかりだ。時代は新しいリーダーを緊急に必要としている。本書はすべての人にとって、新時代のリーダーを選び出す役に立つだろう。

●ノール・ティシー(ミシガン大学ビジネススクール教授)
世界でもっとも稀少な資源『リーダーシップ』を育てるためにはどうすればよいのか―9.11とエンロン事件を経験した世界が求める新しいリーダー像をウォレン・ベニスが描き出す。

●ハーヴィ・B・マッケイ(『ビジネス人間学』著者)
卓越した洞察力でリーダーを解体した刺激的で魅力的な一冊。ベニスは玉ねぎの皮をむくようにリーダーシップの核心を明らかにした。本書を読み、その果実を手にしてほしい。

●「ビジネス・フォーラム」
ベニスには重要な著作が何冊もあるが、本書はまちがいなく、その最高傑作だ。 お勧め ビジネス本 おすすめ

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