大転換 市場社会の形成と崩壊


市場は社会に何をしたのか?自己調整的市場のユートピア性と破壊性を文明史的に解き明かした政治経済学のモニュメント。グローバル資本主義の危険性を根源から解明した現代の古典。待望の新訳完成。

【目次】
第1部 国際システム(平和の百年/保守の二〇年代、革命の三〇年代)/第2部 市場経済の勃興と崩壊1-悪魔のひき臼(「居住か、進歩か」/社会と経済システム/市場パターンの展開/自己調整的市場と擬制商品-労働、土地、貨幣/スピーナムランド法以前と以後/貧民とユートピア/政治経済学と社会の発見)/第2部 市場経済の勃興と崩壊2-社会の自己防衛(人間、自然、生産組織/自由主義的教義の誕生/自由主義的教義の誕生・続)-階級利害と社会変化/市場と人間/市場と自然/市場と生産組織/損なわれた自己調整機能/崩壊への緊張)/第3部 大転換の進展(大衆政治と市場経済/社会変化の始動/複合社会における自由)