「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方


「お金儲け」より「社会を変える」ことを仕事に選んだ社会起業家、駒崎弘樹氏の感動のストーリー。国が真似したビジネスモデルがここにある!!
ITベンチャー社長が、温泉で体育座りして考えた結果・・・。お金儲けをやめてNPO代表を仕事に選ぶ!でも、保育系おばちゃんから怒られ、自治体職員には「あんたら迷惑なんだよね。」と言われ・・・。「松永のおばちゃん方式」で「地域」を「社会」を、そして「世界」まで変えようとする若手起業家の熱いメッセージ!がエッセイ風に書かれています。え?「松永のおばちゃん方式」?そのナゾは本書を読めばわかります!

目次
●プロローグ
●第1章 学生で、ITベンチャー社長になっちゃった
「先輩、社長になってください」
大人と肩を並べて
目指せ株式公開
自分はヒルズ族になりたいのか?
温泉で体育座りして自己対話
「失われた十年」に青春時代を過ごした世代の社会観
個人主義の国アメリカの共同体主義
異国で見る母国の哀しさ
「社会の役に立ちたい」なんて
社会の役に立てるのは、政治家? 官僚? ボランティア?
●第2章 「社会を変える仕事」との出会い
アメリカのNPOにはCEOがいた!
事業化するNPOたち
子どもを看病したら、クビになった
実は地域に育てられていた自分
さよならITベンチャー社長
●第3章 いざ、「社会起業家」!
野郎の後輩とともにチーム結成!
おばちゃんからキレられる日々と「コップのなかの嵐」
企画書を書けばお金がもらえる?
商店街語・政治家語・公務員語
ニーズはあるのに、サービスはない
ネクタイとスーツから、Tシャツとジャージへ
日本を象徴する「補助金のジレンマ」
「成り立つモデル」を考えよう
●第4章 大いなる挫折
ちょろいぜ、社会起業
区長の一言でおじゃん
「金返せ」とキレる企業の社会貢献部
泣きっつらに失恋
「君は本当は何をしたかったの?」
●第5章 世の中のどこにもないサービスを始める
「松永のおばちゃん」方式
ありえないお金のいただき方
地方から「留学」してきた学生
年収一○○○万円のコンサルタントが仲間に
こどもレスキュー隊員をゲットせよ
●第6章 「地域を変える」が「社会を変える」
社会事業のサービスイン
マスコミ・メディアに踊る「病児保育」の文字
弁護士・行政マン・大手人事課長、続々と「プロボラ」に
銀行の内定を蹴ってフローレンスに就職
号泣! フローレンスのおかげで正社員になれた
迷惑がる自治体行政マン
国にパクられるという栄誉?
全国の団体とノウハウを共有しよう
社会の「構造」を変革する
アメリカの社会起業家たちと日本の社会起業家ムーブメント
足下より革命を起こせ
● エピローグ