経営の行動指針―土光語録


戦後屈指の名経営者として知られる著者が、東芝社長時代にした発言の中から、百カ条を採り上げ、編者が解説した語録集。1970年初版の新訂版。

【目次】
すべてにバイタリティを/社員は三倍働け、重役は十倍働く/幹部はえらい人ではなく、つらい人だと知れ/常に将来へのビジョンを描いておけ。それが人々に希望を植えつける/経営に活気をみなぎらせるために幹部がなさねばならぬことは、ビジョンを明示し、目標を高く掲げることである/全社員が共通の価値観で結ばれること、これこそ期待される会社像だ/当社が日本の一角にあるとの観念を一擲せよ。国境を意識するな/これから期待される社員像は「変化に挑戦しうる人」である/組織は上下のヒナ壇ではなく丸い円と考えよ/自分の立場と相手の立場を交換して考えよ。そうすれば正しい行動が生まれる〔ほか〕