世界はフラット化し、国境に意味なんてなくなった。これからは市場のグローバル、生産もグローバルに!そんな「常識」をまるまる信じて大丈夫なのか?答えはNO。いまも国境のあちらとこちらに「違い」は生き残っているのだ。“セミ・グローバリゼーション”の世界で勝ち残るためにはどうすればいいのか?一流企業の成功と失敗から学ぶ、ハーバード・ビジネススクールきっての俊才による、ほんとうに役に立つ経営教室。
【目次】
第1部 フラット化しない世界(コークの味は国ごとに違うべきか/ウォルマートは外国であまり儲けていない/ハーゲンダッツはヨーロッパの会社ではない)/第2部 国ごとの違いを成功につなぐ(インドのマクドナルドには羊バーガーがある/トヨタの生産ネットワークはここがすごい/だからレゴは後発メーカーの追随を許した/IBMはなぜ新興国の社員を3倍にしたか/世界で成功するための5つのステップ)